「マールブランシュ」ってどんなお店?
人気商品「茶の菓」で有名なスイーツショップ
「マールブランシュ」は、1982年に京都の北山通りに開業されたスイーツショップです。
西洋の洋菓子というイメージから「京都の洋菓子」を作りたいと、素材や作り方にこだわってスイーツを作られています。
マールブランシュのこだわりについて詳細はこちらから
スイーツのラインナップ
一番人気のラングドシャ「茶の菓」やフォンダンショコラの「生茶の菓」、「らららマドレーヌ」等があります。
マールブランシュのスイーツ5種類を食べてみた
生茶の菓
コロンとしていて可愛いサイズです。
お濃茶からとても深い緑色で、ねっとりとなめらかな食感。
噛めば噛むほど濃厚で濃い抹茶が口の中に広がります!
最初にだんだんとホワイトチョコの甘みが出てきて、最後は抹茶の苦味がきます。
ねっとりしていますが、口溶けはよく後味さっぱり。
公式で1時間ほど冷蔵庫で冷やすことをオススメされていました!
原材料はこんな感じ↓
茶の菓
ここからは詰め合わせに入っていたスイーツです。
さっくりした抹茶生地としっかり硬めのホワイトチョコの食感が楽しいです。
噛むと濃いお抹茶の程よい渋さとホワイトチョコの甘さがマッチ。
先に濃い抹茶が来て、噛んでいくとホワイトチョコが溶けて甘みが広がります!
原材料はこんな感じ↓
らららマドレーヌ(レモン)
軽くレモンの香りがします。
マドレーヌの上部が砂糖でコーティングされておりカリカリして、食感のアクセントに。
噛むとレモンとバターの風味が広がります。
バターの濃厚さがありつつもさっぱりした後味。
全体的にしっとりしていました。
原材料はこんな感じ↓
らららマドレーヌ(アーモンド)
こちらは濃厚なバターの香りがします。
レモンと同様にこちらも砂糖でコーティングされていました。
しっとりしていますが、レモンよりはさっくりめです。
アーモンドプードルの味がしっかりしていて、バター感が強く濃厚な味わいでした。
原材料はこんな感じ↓
やわらかないす 夏のアップルパイ
丸く可愛い見た目です。
りんごジャムとバターの香りがしました。
しっとり系の食感です。
食べると最初にりんごの酸味が来て、噛んでいくとジャムの甘みが広がります。
原材料はこんな感じ↓
どこで買えるの?
店舗
京都を中心に下記12店舗で購入できます。
京都北山本店
ロマンの森
加加阿365祇園店
清水坂店
嵐山店
八条口店
京都タワーサンド店
アスティ京都店
ジェイアール京都伊勢丹店[ショップ]
ジェイアール京都伊勢丹店[ロマンの森カフェ]
京都髙島屋店
大丸京都店
ネットでも
ネットでの購入も可能でお取り寄せできます♪
公式オンラインストア
百貨店オンラインストア
楽天
まとめ
京都土産やプレゼントに喜ばれる♡抹茶のお土産ならこれ!
京都の定番土産「茶の菓」に加え、「生茶の菓」もぜひ一度食べてみてほしいお味!
他のスイーツも素材にこだわっていてセットでお土産にするのもオススメ♪
参考になれば嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (1件)
更新まだですか(ノシ ‘ω’)ノシ バンバン